新年2/4の上映作品が決まりました。
冬の日本海に、温かい涙が流れました・・・
大正から昭和を力強く生き抜いた
盲目の教育者、粟津キヨの少女時代の
実話を基にした感動作「ふみ子の海」が
6回目のモンテイグレ・シネマサロンで上映されます。
1.第6回上映日:2008年2月4日(月) 2.上映開始時間:1回目 10:00 2回目 12:30 <時間変更されてます> <4回上映> 3回目 15:00 <時間変更されてます> 4回目 19:00 3.会場:ダイワロイネットホテル 4Fバンケットルーム 300席 和歌山市七番丁26−1モンティグレ 4.入場料:予約:1000円 <500円>モンティグレご利用券付 当日:1300円 <3時間>駐車券付(指定駐車場) 5.お申込:前売りはネット&電話で予約登録します。 電話では、お名前と参加人数(1回で4人まで可)を 登録して4桁の予約番号をもらいます。 当日会場受付にて、お名前と予約番号で 前売り料金で入場できます。 登録電話 073−423−0055(10時ー18時) ネット申込<まもなく開始!> 今回から前売券<まもなく開始!>発売します。 宮脇書店ロイネット店・岩喜@本店にて取扱います。 6.上映作品 『ふみ子の海』 公式HP:http://www.fumikonoumi.com/ ヘレン・ケラーを目標に前向きに生きて行く少女の話は 涙なしでは鑑賞できないが、ふみ子は、本当に温かい人 達に守られて成長、大変な作品であるのに暗さがなく、 温かい気持ちにさせられる。家族で鑑賞できる良作。 高橋恵子や高橋長英などベテランが脇を固める中、アイ ドルの鈴木理子が感受性の鋭い盲人少女を見事に演じ、 “ごぜ”つえの笛の演奏も見どころ聴きどころといえる。 [2007年公開]文部科学省選定・山路ふみ子福祉賞受賞 105分 監督 近藤明男 出演 鈴木理子 高橋恵子 藤谷美紀 遠野凪子 友情出演 あおい輝彦 中村敦夫 宮路オサム