管理人交代します。

本日、8回目の上映会を無事終了することができました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。


また、8月には、なんと!
9回・10回と記念開催することも決まりました。
10回の節目が見えたところで
新しい管理人さんにバトンを渡すことにいたします。


お許しいただければ
この「つぶやき」でお邪魔するかもしれませんが・・・
ではでは、よろしく!です。

 4/14の上映作品。

MOSSII2008-03-10

実話を基に書かれたキム・ヘジョンの
エッセイ「悲しみから希望へ」を
映画化した感動作。
『カル』の脚本家で原作者の妹でもあるキム・ウンジョンが
シナリオを担当し、闘病により成長する家族の姿を描き出す。
7回目のモンテイグレ・シネマサロンで上映されます。<日本語吹替え>

1.第7回上映日:2008年4月14日(月) 
2.上映開始時間:1回目 10:00   
         2回目 12:30 
  <4回上映> 3回目 15:00 
         4回目 19:00 
3.会場:ダイワロイネットホテル 4Fバンケットルーム 300席 
     和歌山市七番丁26−1モンティグレ      
4.入場料:予約:1000円  <500円>モンティグレご利用券付
      当日:1300円 <3時間>駐車券付(指定駐車場)
5.お申込:前売りはネット&電話で予約登録します。
      電話では、お名前と参加人数(1回で4人まで可)を
           登録して4桁の予約番号をもらいます。
       当日会場受付にて、お名前と予約番号で
           前売り料金で入場できます。

     登録電話 073−423−0055(10時ー18時)
          ネット申込<まもなく開始!> 

    今回から前売券<まもなく開始!>発売します。
    宮脇書店ロイネット店・岩喜@本店にて取扱います。

6.上映作品 『奇跡の夏』
    
   感動作が得意な韓国から、また名作が誕生した。ある日突然、
   脳腫瘍と診断された少年と家族が、周囲の人の温かい励ましに
   支えられての闘病記である。主人公は、その弟。わがまま放題
   だった9才の少年が、兄の病気がきっかけで、心優しい少年に
   成長していく姿は、幼いながら誰もが自分を重ねられる。
    
   ハニを演じたパク・チビンは、ニュー・モントリオール国際映
   画祭主演男優賞を、史上最年少の10歳という年齢で受賞。
   人気芸人、チョン・ジョンチョルの出演も韓流ファンには
   見逃せない。監督は、これがデビュー作のイム・テヒョン。

新年2/4の上映作品が決まりました。

MOSSII2007-12-20

冬の日本海に、温かい涙が流れました・・・
大正から昭和を力強く生き抜いた
盲目の教育者、粟津キヨの少女時代の
実話を基にした感動作「ふみ子の海」が
6回目のモンテイグレ・シネマサロンで上映されます。

1.第6回上映日:2008年2月4日(月) 
2.上映開始時間:1回目 10:00   
         2回目 12:30 <時間変更されてます>
  <4回上映> 3回目 15:00 <時間変更されてます>
         4回目 19:00 
3.会場:ダイワロイネットホテル 4Fバンケットルーム 300席 
     和歌山市七番丁26−1モンティグレ      
4.入場料:予約:1000円  <500円>モンティグレご利用券付
      当日:1300円 <3時間>駐車券付(指定駐車場)
5.お申込:前売りはネット&電話で予約登録します。
      電話では、お名前と参加人数(1回で4人まで可)を
           登録して4桁の予約番号をもらいます。
       当日会場受付にて、お名前と予約番号で
           前売り料金で入場できます。

     登録電話 073−423−0055(10時ー18時)
          ネット申込<まもなく開始!> 

    今回から前売券<まもなく開始!>発売します。
    宮脇書店ロイネット店・岩喜@本店にて取扱います。

6.上映作品 『ふみ子の海』
               公式HP:http://www.fumikonoumi.com/

     ヘレン・ケラーを目標に前向きに生きて行く少女の話は
    涙なしでは鑑賞できないが、ふみ子は、本当に温かい人
    達に守られて成長、大変な作品であるのに暗さがなく、
    温かい気持ちにさせられる。家族で鑑賞できる良作。

    高橋恵子高橋長英などベテランが脇を固める中、アイ
    ドルの鈴木理子が感受性の鋭い盲人少女を見事に演じ、
    “ごぜ”つえの笛の演奏も見どころ聴きどころといえる。
    
  [2007年公開]文部科学省選定・山路ふみ子福祉賞受賞 105分
  監督 近藤明男
  出演 鈴木理子  高橋恵子 藤谷美紀 遠野凪子
友情出演 あおい輝彦 中村敦夫 宮路オサム
 

すべてテーブル席で・・・

4回の上映で330人。
たくさんの方々に観ていただいて良かった。


午前とお昼の部は、比較的ご年配の方が多く
夕方と夜の部には、徳永英明ファンらしき方も・・。
いずれにも共通しているのは
上映が終わったあとの、明るい笑顔。
映画の力って凄いんだ。


話題の徳永英明さんは、
ほとんど主役に近い役回り期待以上の好感がもてました。
歌声と同じセリフに感心しましたが、当たり前ですね・・・
挿入歌では、中島みゆきさんの「時代」が
シーンとマッチして、印象的でした。


今回の会場は、すべてテーブル席としました。
セミナー会場のようですが、ホテルの映画館はこうなのです。
ファーストクラス並みの快適さで、評判は上々でした。

熱血映画マニア・小林睦朗さんには
3回もごあいあさついただき、ありがとうございました。


今回で、2007年は終了です。
2008年は、2月4日からはじまり、6回の上映を行います。
どんな作品がかかるか、楽しみにお待ちください。